お知らせ 研修

「採用×研修」自社の魅力を発信し、応募者を呼び込む組織になる

少子高齢化により、生産年齢人口は今後も減少の一途をたどります。

「人手が足りない」「応募がない」「条件にあった人物が採用できない」など多くの組織から聴かれるようになって久しく、もはやそれが当然の社会となりつつあります。

この採用難の時代を生き抜くために、私たち研修会社が研修の他にできることはないだろうかと考えてみました。

このプログラムは次のような問題を解決します

あなたの組織は次のような問題を抱えていませんか?

  • 求人を出しても応募がない
  • 組織内の社員・職員が疲弊している、受動的で活力が乏しい
  • 新人を育成するための仕組みや育成力が備わっていない
  • 採用に関する情報以外に、応募や入社の決め手になる情報発信をしていない
  • 自分たちの組織に応募してくれる応募者がいるか、そもそもあまり期待していない、諦めている
  • 採用を他人任せにしている

    など

私たちは、このような、情報発信不足の組織、新入社員や職員を迎え入れる活力が低下している組織の力になりたいと思っています。

私たちは、研修やコンサルティングでお訪ねする組織には、必ず「強み」「美質」があると思っています。しかし、それらをその組織で働く皆さんはお気づきではなく、それゆえ外部には積極的に発信されていないと感じることがあります。

またネガティブな要素として抱えている課題の中にも、勇敢な解決行動を通して、働く人たちが困難に挑み、成長する姿があります。

しかし、多くの組織の採用広告の大半は、求人サイトやその組織のホームページには事務的に採用条件が並んでいるもので、組織で「働く人たちの顔が見えてこない無味乾燥なもの」と私には感じられるのです。

どんな条件で働くか、どんな仲間・上司と、どんな関係性の中で働くか

応募者が、待遇、勤務条件に次いで気になるのは、その組織がどのような風土・文化を有し、どのような人たちが働いていて、うまくやっていけるかどうかではないでしょうか。

応募後、採用面接時に、社員・職員と接したり、働く様子を少し見るだけで、会社の雰囲気は少しは伝わってきますが、応募者は、応募に至る前に、求人企業の内情をどのように知ることができるでしょうか?

口コミやホームページ、人材サービス会社(ハローワーク含む)のキャリアコンサルタントの方からの情報など会社を知るには限界があります。

そのため、採用の通知後や入社手続き後に「やっぱり、ちょっと違う気がして…」と入社を辞退されることがないよう、応募者とのコミュニケーションは採用面接よりずっと前から始めるべきです。

特徴

そこで、弊社は、研修終了後、研修の振り返りを兼ねて、研修をご用命いただいたお客様のご希望に応じ、下記のサービスを無料で提供いたします。

1.研修を通して、講師・コンサルタントの視点で御社の強みを明確にします

主には、今後、活躍が見込まれるリーダー層(主任・係長クラス)を中心とした研修の様子を当社のホープページでご紹介します。

個人情報とお客様の組織にとって外部に発信して差し支えがない情報か否かに配慮しながら、面接に応募する求職者が御社で働くことがイメージできるように、記事を作成します。

記事は、ライターではなく、研修に関わった講師・コンサルタントが作成し、リアリティを持って作成します。

2.求職者に伝えたいメッセージを1ページにまとめます

求人サイトでは、スペースの関係で発信し切れない情報を、当社のホームページで発信します。

御社のホームページ(WordPressで作成したもの)で掲載する場合には、投稿記事作成のサポートもさせていただきます。

読み手が入社したくなる投稿記事を一緒に作成していきます。

⒊社員・職員さんと一緒に記事を作成していく中で、自組織を見つめ直し、ロイヤルティを高めます

多くの組織は、様々な問題を抱えていますが、社員・職員さんが辞めないポジティブな理由があるはずです。

「他に働きたいと思えるところがないから」「この年から転職するのは無理かな」などと言っていても、自分では気づいていないその組織への愛着や忠誠、その仕事への動機があるものです。

それらを対話を通して、汲み上げながら、働く人のリアルな声が求職者に届くような記事に仕上げていきます。

⒋採用を保証するものではないですが、採用の問題を一緒に考え続けます

これらのサービスによって、採用ができるかは実際にはわかりません。

しかし、現状を何か変えていくにあたって、上手くいっていないのに、今までと同じことをしていても変化を起こすことができません。

何か少しでも違うことを、試すことから次のPDCAサイクルが回していきましょう。

御社も弊社もWIN -WINのプログラムになっていきますように。

まずは、組織の問題を解決する研修から始めていきましょう!

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